3「本」の戦友たち
シャーペンとは一体何でしょうか。
「細い黒鉛の芯を繰り出して用いる機械式筆記具」というのが、ウィキペディアの定義です。
これはこれで、正しい。大いに正しい。
しかしながら、これに加えて「戦友」という定義が加わり得る人々がいます。
シャーペンを最も酷使すると言える、ある意味でのプロ集団...。入試を戦う、受験生です。
彼彼女らにとってシャーペンは、自身の怠惰も努力も諦めも希望も、全て手元で見てくれている存在。まさに「戦友」と言えましょう。
今まで、数多くのシャーペンに浮気してきたホアレにも、「戦友」と呼べる3本が存在します。
それぞれのペンにキャラがあり、些か濃い面々です。
1本目は、気難しいが仕事は一流。職人気質の...
orenznero!
2本目は、伝統を背負うクールな一本。正確に仕事をこなす...
グラフ1000リミテッド(青)!
3本目は、熱いハートと安定感がやる気を引き出す。応援団長の...
グラフ1000リミテッド(赤)!
このペンたちが、僕にとっての「戦友」です。
次回以降、一本ごとの紹介をしていきたいと思います。